F1第8戦カナダグランプリ決勝

優勝はキミ・ライッコネン(マクラーレンメルセデス)で2位がミハイルシューマッハ(フェラーリ)、3位はルーベンス・バリチェッロ(フェラーリ)となった。
スタートからルノーの2台がトップと2位を走っていたが、レース中盤でマシントラブルやクラッシュで2台ともリタイヤとなった。
これによりファンパブロモントーヤ(マクラーレンメルセデス)がトップに浮上するが、ジェンソンバトン(B・A・R Honda)のクラッシュによりセーフティカーが入っていた間の違反行為により失格となってしまった。
日本人ドライバーの佐藤琢磨(B・A・R Honda)はマシントラブルによりピットに入り、故障を修理してレースに復帰するが、終盤にリアブレーキのトラブルによりリタイヤとなった。