2005-06-20 F1第9戦アメリカグランプリ決勝 今回のグランプリは前代未聞のレースとなった。 コースの一部がオーバルの部分があり、その部分でミシュランタイヤに問題が発生する事が予選終了後にわかり、ミシュランは急遽新しいタイヤを用意したものの交換は認められず、スピードを抑えるためにシケインの設置を提案したりしたが、FIAは受け入れずフォーメーションラップは全車走行したもののミシュランタイヤを使用するチームは安全を優先し全車ピットインしてリタイヤ、ブリジストンタイヤ使用の3チーム6台のみで決勝レースが行われた。 優勝はミハイルシューマッハ(フェラーリ)で2位ルーベンスバリチェロ(フェラーリ)が3位はティアゴ・モンテイロ(ジョーダン)となった。