ギガバイト社「G-Power Cooler PRO」を取り付け

leonnet2005-08-30

CPUクーラーをギガバイト社「G-Power Cooler PRO」に交換した。
取り付けは、付属のベースをマザーボードの裏側からネジで固定し、付属のクリップでクーラー本体を固定する。
ファン回転数コントローラーは3.5インチベイかPCIスロットカバーのどちらかに取り付けるようになったおり、ファンコントロールボックスは両面テープでケース内に貼り付けるようになっている。
取り付けは、マザーボードを取り外す必要があったのでちょっと面倒だったが、PC組み立て時に取り付けるなら簡単
さて、性能のほうだがアイドル時で51〜52℃(2300rpm)で、CPU使用率100%で64〜65℃(3200rpm)とアイドル時の温度はあまり変わらないものの、負荷をかけたときでは5〜6℃近く低くなっている。
CUPを10%クロックアップして100%近い負荷をかけてみたところ、CPU温度は69℃となった。これくらいならクロックアップして使用してもいけそうかな?