F1第14戦トルコグランプリ決勝(イスタンブールパーク・サーキット)

決勝レースは優勝がフェリペ・マッサ(フェラーリ)で2位がフェルナンド・アロンソ(ルノー)、3位がミハエル・シューマッハ(フェラーリ)となった。

日本人ドライバーの佐藤琢磨(SUPER AGURI Honda)はスタート直後のクラッシュに巻き込まれマシンを破損。修復しレースに復帰しチェッカーを受けたが、規定周回数に満たないため完走扱いにならなかった。山本左近(SUPER AGURI Honda)はマシントラブルでリタイアとなった。

ドライバーズランキングは1位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)と2位のミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の差が10ポイントから12ポイントに広がったが、コンストラクターズランキングは1位のルノーと2位のフェラーリの差は2ポイントに縮まった。