F1第15戦イタリアグランプリ決勝(アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ)

決勝レースは優勝がミハエル・シューマッハ(フェラーリ)で2位がキミ・ライッコネン(マクラーレンメルセデス)、3位がロバート・クビサ(ザウバーBMW)となった。

日本人ドライバーの佐藤琢磨(SUPER AGURI Honda)は16位で、山本左近(SUPER AGURI Honda)はマシントラブルでリタイアとなった。

ドライバーズランキングは1位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)がマシントラブルでリタイヤしたため、2位のミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の差が2ポイントに縮まり、コンストラクターズランキングはフェラーリが1位となった。

レース後の会見でミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が今期で引退することを表明した。