F1第17戦日本グランプリ決勝(鈴鹿インターナショナル・レーシング・コース)

決勝レースは優勝がフェルナンド・アロンソ(ルノー)で2位がフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3位がジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)となった。

日本人ドライバーの佐藤琢磨(SUPER AGURI Honda)は15位で、山本左近(SUPER AGURI Honda)は17位で2台揃っての完走となった。

ドライバーズランキングは1位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が優勝し、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がリタイヤとなったためポイント差は10ポイントとなった。このためミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がチャンピオンになるためには最終戦で優勝し、フェルナンド・アロンソ(ルノー)がノーポイントに終わった場合のみとなった。
なお、来シーズンのF1日本グランプリ(第15戦)は富士スピードウェイで開催となり、鈴鹿での開催はなくなってしまった。