CrossFire

AMDのグラフィックボード「ATI Radeon HD4870」でCrossFire(クロスファイア)*1してしまった。
以前から使っていたATI純正の「Radeon HD4870 512MB」に、今回新しく購入したSAPPHIREの「HD4870 512MB」を増設してCrossFire(クロスファイア)することに。
↓これがSAPPHIREの「HD4870 512MB」で、オリジナルのクーラーを搭載してる。

PCに搭載した状態です。
グラフィックボードに1本ずつ付属している専用のケーブルで専用端子同士を接続する。

取り付け後、PCを起動すると自動的にCrossFire(クロスファイア)がONの状態になり、Catalyst Control Center(C.C.C.)上にCrossFireX(クロスファイアX)が表示される。
またデュアルモニタ状態でもCrossFire(クロスファイア)が有効となっている。

それにしても「HD4870」を2枚も積むと熱量が凄まじいですね。
グラフィックボード付近はフレームまでかなりの高温にw

*1:CrossFire(クロスファイア)とはATIのマルチGPU技術で、複数のGPUで並列処理することでパフォーマンスを向上させる技術です。