F1第16戦ベルギーグランプリ決勝(スパーフランコルシャン)

ウエットコンディションの中で開催された、決勝レースでは優勝はキミ・ライッコネン(マクラーレンメルセデス)で2位フェルナンド・アロンソ(ルノー)が3位はジェンソン・バトン(BARホンダ)となった。
ポイントランキングでは1位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)と2位のキミ・ライッコネン(マクラーレンメルセデス)の差が25に縮まった。
キミ・ライッコネン(マクラーレンメルセデス)がドライバーズ・タイトル獲得するためには、次戦でフェルナンド・アロンソ(ルノー)より5ポイント以上獲得する必要がある。
日本人ドライバーの佐藤琢磨(BARホンダ)は、14週目にミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に追突し、リタイヤとなった。これにより佐藤琢磨(BARホンダ)は、次戦でのレースグリッド10番手降格のペナルティが科せられた。