フランス軍のレーションを食べてみた 前編

以前購入したフランス軍のレーションのメニューNo.5を食べてみた。
量が多いため2回に分けて食べます


まずはpoulet basquaise バスク風チキン・アスパラガスのスープ・ビスケット4枚を食べます。
メインのpoulet basquaise バスク風チキンですが、バスクと言うのはフランスの大西洋岸一帯のを指す地名で、これはその地方の伝統料理らしい。

内容はチキンと野菜をトマトソースで煮込んだものみたいだ。
加熱は付属のヒーターを使用してみたいところだが、火を使うタイプは屋内で使うのは危険なので鍋で湯銭で温めました。
十分に温まったところで蓋を開けてみる。
するとMREレーションで嗅いだ事がある臭いが、ちょっといやな予感がする
見た目もMREレーションにありそうな感じ

まあ、眺めていても仕方がないので口に運んでみた。
味はMREレーションで食べたことのあるような味だ。
しかし、MREレーションの独特の臭みがなく、具もそれなりの大きさで形もしっかりしている。

美味しい!て程じゃないが普通に食える。


次にアスパラガスのスープ
お湯で溶いてみるがやや溶けづらい

味は普通のインスタンスープでありそうな感じで、普通に美味い


ビスケットは以前にも書いたとおり紙ナプキンのメンソール臭が染み付いていて美味しくない。
ただメンソール臭が染み付いていなビスケットもあったので、それは普通に美味しかった。